コーディネート

2019/12/13

空室理由から考える!~デメリットを魅力に変えるポイント  「不人気の1階住戸」~前篇

集合住宅の1階は防犯面や日当たり・音・景観などの理由で2階以上の物件に比べるとデメリットがありますが、住む人によっては多くのメリットも。デメリットとなりがちな防犯面の対策としてセンサーライトを玄関やベランダに設置し、玄関ドアには補助鍵を付けましょう。 今回は「1階の住まいが多くのメリットとなる入居者」にターゲットを絞った、入居率アップリフォーム案をご紹…

2019/11/22

空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント「洗面化粧台が独立していない」 ~後編

コンパクトなのに広く使える<洗面+トイレ> 前編では3点ユニットをオシャレに使いやすくする提案でした。 次に浴室は別ですが、洗面とトイレが同じ空間にあるという場合。 洗面とトイレを一緒にすることで、壁や建具の開閉スペースが減り、空間が広くなるのと同時にリフォームのコストも削減できます。特に、水廻りの使用が重なる率の低い単身者~DINKSにとって…

2019/11/12

空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント「駅徒歩10分以上」 ~後編 

『設備面での利便性を高める』 前編では自転車にスポットとあてたデメリットをメリットに変える例のご紹介でした。 「駅徒歩10分以上」の物件ですと、帰宅時間が遅くなることを心配される方も多いはず。 人目が多くない分、セキュリティはしっかりした物件であってほしいものです。 そのような場合、やはり安心なのがオートロック設備です。 集合玄関機から…

2019/10/25

空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント「北側、日当たりの悪い暗い部屋」~後編

発想の転換で北側の部屋を楽しむ 前回は「色」と「光」の問い入れ方を工夫して部屋を「明るく、暖かく」を中心にいくつかの事例をご紹介しました。 でも、もう少し視点を変えて考えてみる事も必要です。 ヨーロッパでは代々受け継がれてきた家具を修理しながら大切に使うという文化があります。 日当たりの良い南側の部屋では家具が日焼けしてしまう事などから敬…

2019/10/18

空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント北側、日当たりの悪い暗い部屋」 ~前編

物件を決める際のチェックポイントの一つに「日当たりの良さ」「南向き」等が挙げられることが多いのはなぜでしょうか。 日当たりの良い部屋は「明るい、暖かい」だけでなく心理的に明るく、前向きな気持ちになるなどの良さがあります。 逆に「暗い部屋」というのは日当たりの悪さから室内に湿気がこもり、冬は寒くて結露が出るなど気分も暗くなりがちです。 今回はそん…

2019/10/11

空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント「形の悪い間取り」 ~後編

前編では物件をよく見せる仕掛けについてのお話でした。 後編でも部屋の魅力をアップする方法をご紹介します。 まずはカーテン。 部屋の大きな部分を占めるセンスの良いカーテンを使えば、部屋のグレードは一気に上げることができます。 カーテンは引っ越し前の部屋と窓の大きさが違えば使いまわしはきかないのに、できれば引っ越し当日から欲しいもの。その…

2019/10/04

空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント「形の悪い間取り」 ~前編

家を探すときに誰もがまず目を通すのが不動産チラシ。 お見合いでいえば大事な釣書ですが、たいていの不動産図面には、部屋の配置に畳数もしくは平米数が書き込まれ「ふんふん。ここにトイレとお風呂があってキッチンがあるのね・・・。」と、 まさにそれは記号を含んだ平面の図形。 形の悪い間取りは生活のイメージがわかないまま「なんか細長くない?」 「…

2019/09/27

空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント「30m2未満のワンルーム・狭い部屋」 ~後編

デザインで狭さをカバー 前回は収納を確保しつつ、それ自体を魅せるポイントとすれば入居者に喜ばれるという お話でした。 今回は30㎡未満のワンルームの需要の多くを占める単身者や学生に喜ばれる ポイントについてです。 このターゲットに人気なのはやはり他と違う、特別感や見た目のかっこよさを全面に出した「デザインされた空間」。 一番手…

2019/09/20

「空室理由から考える!~デメリットを魅力へ変えるポイント」30㎡未満のワンルーム・狭い部屋 ~前編

住宅情報サイトの調査によれば、引越ししたいリアルな理由ランキングの第1位が「狭い」こと。 家賃や駅近など優先条件がある中で30㎡未満でも良しとした物件。 決めた時にはクリアしていた条件のはずなのに、住んでみたら狭い=不満になって、引越しの原因になってしまうようです。 では本当に「狭い」ことだけが不満の原因になるのでしょうか。 そもそも…

2019/09/13

「建物の顔」~外観・エントランス~ 後編

昭和レトロ、モロッコ風などコンセプトを明確にして改装 前編では外装や階段の塗分けの色のアクセントで建物が引き立つお話でした。 昼間は何げなく通り過ぎてしまっても、夜になり、明かりが付いて雰囲気の良い建物だなと気付くことってありますよね。 (事例D:昭和レトロな雰囲気の共用廊下) 事例Dは学生街にある築40年の女…

2019/08/09

「収納力がモノをいう」~トイレ・キッチン~後編

「空間利用と収納物を考えたいトイレ収納」 前回は玄関の収納不足を補うアイディアのお話でした。 今回はトイレとキッチンの収納です。 トイレには吊り戸棚の設置が喜ばれることは周知ですが、予算や構造上、設置できない物件もあるかと思います。その場合でも棚板だけは付けてあげたいものです。 さらに棚上に大き目のカゴ、床に置くコーナー収納も併用装備して…

2019/08/02

「収納力がモノをいう」~玄関~前編

住宅、特に集合住宅にとって常に問題となっているのが収納不足。 新築分譲マンションでは、WICやSIC、パントリーなど、図面でも現地でも目を引く大型収納をウリにしている例も少なくありません。 とはいえ、専有スペースが決まっている賃貸物件では「大規模なリフォームをするわけにもいかない」「居室スペースが狭くなっては元も子もない」ことは当然のお悩み。 …

2019/07/19

「収納力がモノをいう」~洋室~後編

押入活用テクニック 理想的な収納計画とは、人間工学的に手の届きやすいところに使用頻度の高いものを収められること。『適材適所の収納計画』という言葉のとおり、日常生活の中では短い動線で素早くモノの出し入れができることがポイントとなります。モノがすっきり片付いていると、場所だけでなくモノを探す時間や心に余裕が生まれます。 大容量の収納で…

2019/06/28

「アクセサリーが心をくすぐる」~内覧者に印象的に~前編

近年の賃貸物件の増加により、退去後になかなか新しい入居者が決まらないというのはオーナーの悩みどころだと思います。 特に築年数が経っている物件は大規模なリフォームをするかどうか考えどころ。 仲介する不動産業者によると内覧は1組あたり1日3~4件見てまわるそう。 一日かけてそれらを内覧し、夕方にはその中で住む物件を決めてしまいます。 その…

2019/06/21

デザインと機能のバランスが大事~キッチン~後編

見た目も良く! 前編では賃貸住宅のキッチンでも使いやすさが大切なことをお伝えしました。 賃貸住宅でのキッチンは省スペースのために、廊下を兼ねていたり、リビングや洋室の一部に設置されていることが多いですが、目に入る機会も多いため、デザイン性も重要になってきます。 キッチンも家具やカーテンなどと同様に、インテリアの一部としてお部屋全体のデザインを高…