冬の暮らしに、光とぬくもりを整える
こんにちはIC21です。
秋季節が短くなり、冬の訪れが早まりそうですね。
今回は、季節を楽しむインテリアのアイディアを詰め込んだお話です♪
— 触れて感じる、心地よさのインテリアへ —
冬の深まりとともに、部屋時間がふえていきます。
クリスマス、大掃除、お正月…行事が続くこの季節こそ、 照明・カーテン・ラグを見直して、空間にぬくもりをつくってみませんか。
照明は、明るさより“やわらかさ”を意識して。
間接照明や暖色のランプが、冬の夜をやさしく包みます。
光の陰影が、空間に奥行きと静けさをもたらしてくれます。
カーテンは、光をやさしく通す素材を選ぶと、 昼間の自然光がふんわりと広がり、心まで穏やかに。
ボイルやリネンのシアー生地は、透け感と風合いのバランスが絶妙。
遮熱・遮像・防炎など、暮らしに寄り添う機能性生地も豊富です。
各メーカーが、 「光を取り入れながら、暮らしを守る」技術を進化させています。
トレンドに流されずに“自分がほっとできる光”を選ぶことが できますよ。
ラグは、足元から季節を感じるアイテム。
シャギー素材のラグは、ふわりとした質感と温かみで、 冬の床に安心感を添えてくれます。
毛足の長さが生む陰影は、空間にやさしい表情を加えてくれます。
そんな“触れて感じる心地よさ”への関心は、
今年のミラノやパリの展示会でも静かに広がっていました。
ブークレーやシャギーなど、もふもふとした素材がソファやチェアに使われ、
丸みを帯びたフォルムとともに「包まれるような安心感」が提案されていたのです。
世界の空気も、私たちの暮らしも、 どこか「やさしさ」や「ぬくもり」を求めているのかもしれません。
新しい年に向けて、光と質感を整える冬。
あなたらしい心地よさを、そっと育ててみませんか?
…そして、最後に・・・冬の西日が差し込む午後。
部屋の空気が金色に染まるその瞬間、 ふわりと舞うホコリまで、光を受けてきらめいて見えることがあります。✨
ある人が言っていました。 「ホコリも、光の中では輝いている」って。
完璧じゃなくてもいいんです。
ちょっと見逃したホコリも、暮らしの一部です。♪
がんばりすぎず、笑顔で冬を贅沢に過ごしましょう~。

小さ目のスタンド照明でリビングをやさしく包みます
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