IC21のブログ

2025/11/11

冬の暮らしに、光とぬくもりを整える

こんにちはIC21です。

秋季節が短くなり、冬の訪れが早まりそうですね。

今回は、季節を楽しむインテリアのアイディアを詰め込んだお話です♪

 

— 触れて感じる、心地よさのインテリアへ —

冬の深まりとともに、部屋時間がふえていきます。

クリスマス、大掃除、お正月…行事が続くこの季節こそ、 照明・カーテン・ラグを見直して、空間にぬくもりをつくってみませんか。

 

照明は、明るさより“やわらかさ”を意識して。

間接照明や暖色のランプが、冬の夜をやさしく包みます。

光の陰影が、空間に奥行きと静けさをもたらしてくれます。

 

カーテンは、光をやさしく通す素材を選ぶと、 昼間の自然光がふんわりと広がり、心まで穏やかに。

ボイルやリネンのシアー生地は、透け感と風合いのバランスが絶妙。

遮熱・遮像・防炎など、暮らしに寄り添う機能性生地も豊富です。

各メーカーが、 「光を取り入れながら、暮らしを守る」技術を進化させています。

トレンドに流されずに“自分がほっとできる光”を選ぶことが できますよ。

 

ラグは、足元から季節を感じるアイテム。

シャギー素材のラグは、ふわりとした質感と温かみで、 冬の床に安心感を添えてくれます。

毛足の長さが生む陰影は、空間にやさしい表情を加えてくれます。

 

そんな“触れて感じる心地よさ”への関心は、

今年のミラノやパリの展示会でも静かに広がっていました。

ブークレーやシャギーなど、もふもふとした素材がソファやチェアに使われ、

丸みを帯びたフォルムとともに「包まれるような安心感」が提案されていたのです。

世界の空気も、私たちの暮らしも、 どこか「やさしさ」や「ぬくもり」を求めているのかもしれません。

新しい年に向けて、光と質感を整える冬。

あなたらしい心地よさを、そっと育ててみませんか?

 

…そして、最後に・・・冬の西日が差し込む午後。

部屋の空気が金色に染まるその瞬間、 ふわりと舞うホコリまで、光を受けてきらめいて見えることがあります。✨

ある人が言っていました。 「ホコリも、光の中では輝いている」って。

完璧じゃなくてもいいんです。

ちょっと見逃したホコリも、暮らしの一部です。♪

がんばりすぎず、笑顔で冬を贅沢に過ごしましょう~。

K邸

小さ目のスタンド照明でリビングをやさしく包みます

 

日本橋にあるIC21は、

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