IC21のブログ

2022/10/12

新生活洋式で変わる賃貸&デキるインテリア 習慣の“手洗い”をする洗面室にあると便利なモノ

100人の女性インテリアコーディネーターIC21です。  

 

「新生活洋式で 変わる賃貸&デキるインテリア」 新型コロナウイルスにより大きく環境が変わり、“新しい生活様式”を求めて人々の暮らしが変わりつつあります。

単なるウイルス対策だけでない、新しい暮らし方ができる住宅を提供していくために原状回復などのタイミングで手を加えられるポイントを紹介していきます。  

 

帰宅後の衛生管理が習慣として必須な時代

子どものころには欠かさずやっていた、帰宅後の手洗い・うがい。大人になるにつれチャチャっと済ませるようになり、いつしか忘れてしまいがちに。そんな生活が続いていた方も多いかもしれません。

しかし昨今の新型コロナウイルスの拡がりで、今や帰宅後の手洗い・うがいは大人にとっても必須のものとなりました。

家に着いたら、何はともあれまず洗面所へ。ハンドソープで手を洗い、うがいもしてから着替えたりするようになった方も多いはず。

この帰宅後の手洗い・うがいはさまざまなウイルス対策や風邪予防にもなりますから、ぜひ今後の習慣として定着させていきたいものです。

というわけで今回は、「習慣の”手洗い”をする洗面室にあると便利なモノ」についてご紹介していきます。  

 

 

多種多様な収納をリネン庫で活用する

最初にご紹介するのは、実例①の洗面台左上にある白い扉の収納、つり戸棚タイプのランドリー収納です。こちらは窓が無い洗面室などで取り付けられることが多く、洗濯機上の壁になっているスペースを有効活用するのに人気があります。

つり戸棚タイプのランドリー収納

実例①つり戸棚タイプのランドリー収納

 

このつり戸棚タイプのランドリー収納を、リネン庫として使用するのはいかがでしょうか?

庫内に入れておきたいのは、家族分プラスアルファの洗い替えタオル。

帰宅後の手洗い・うがいが習慣になると、洗面所でタオルを使用する機会も増えます。 清潔さを保つためにもタオルは、こまめに替えたいもの。

そのためにも、洗面所にリネン庫を確保して、常にタオルは洗い替えを用意しておくことが大切になります。さらに来客用や緊急時用に予備を準備しておけば、不測の事態にも対応でき安心です。少し大きめな収納棚にしておくと入居者にも喜ばれるでしょう。

つり戸棚タイプのランドリー収納が取り付けられない場合は、参考①のような市販のランドリーラックがオススメです。

ランドリーラック

参考①多機能ランドリーラック

 

最近のランドリーラックは多機能なので、タオルやアルコール除菌スプレーなどを置くことができるだけでなく、ハンガーを掛けられるパイプ付きもあって、帰宅後の上着を除菌して一時掛けしておくのにも活用できそうです。    

このランドリーラックを選ぶ時に注意したいのは、サイズ感。洗濯機を載せている防水パンより大きめで、洗濯中に洗濯機が揺れても当たらないか注意して選び、あらかじめ設置してあげましょう。  

また、実例②のようなチェストタイプの棚もオススメです。

 

間仕切り用チェスト

実例②オープンタイプの棚で収納&間仕切り

 

この写真の棚の場合、洗い替えのタオルを入れておくリネン庫として使えるだけでなく、トイレと洗面が一室になっている空間の間仕切りとしての効果もあります。

扉や引き出しが無いオープンタイプなので取り出しやすく、棚の上にはアルコール除菌スプレーや除菌シートを使いやすく置くこともできて、トイレ側からも洗面側からも使うことができます。

さらに、実例③のように洗面台のすぐ隣に棚を設置すれば、奥行も十分にありますのでタオルだけでなく着替えを入れておくこともできそうです。

 

実例➂洗面脇に収納を配置して使いやすく

 

家に帰ったとき、手洗い・うがい。そしてすぐに部屋着へ着替える。この一連の動作がスムーズにできたら、毎日快適に暮らせる空間になるはずです。  

 

洗面ボウル2台や抗菌クロスの活用

次にご紹介したいのは、実例④のような洗面ボウル2台置きです。

手洗いボウル

実例④ 2ボウルで「手洗い待ち」無し

 

賃貸住宅でも2LDK以上などのファミリー向けの間取りや複数人数で同時に使用することが多くなるシェアハウスなどでは、洗面台が空いていないがために手洗い・うがいを怠ってしまう…というケースが出てきてしまうではないでしょうか?そんなケースを防ぐために、家族や友人同士で並んで使える広めの洗面所を作るのもオススメです。

新生活様式では、共有した方がよいものと共有しない方がよいものがはっきりと分かれてくる傾向にあります。

例えば洗面所であれば、今まで家族で共有していたタオル・コップ・歯磨き粉などです。

これらを家族全員分用意して置き場所も確保するとなると、今までの洗面所では手狭になってしまうことも出てきそうです。

あらかじめ洗面ボウルが2台あれば置き場所に困ることなく洗面所を使うことができます。

また、洗面所にアクセントクロスを使う時には、実例⑤のように手洗い・うがいが楽しくなるような色や柄に加えて機能性も重視しましょう。

 

ダブルボウル

実例⑤汚れが目立たないアクセントクロス

 

汚れを取りやすい防汚効果のあるものや、ウイルス対策の面から抗菌クロスを選ぶというのもこれからの時代の主流になってくるかもしれません。

抗菌クロスは、以前は病院などで使用されることが多かったのですが、最近では一般住宅用に種類も増えてきて、リーズナブルな価格帯からも選ぶことができるようになっています。

いかがでしたでしょうか?

ご紹介した「習慣の”手洗い”をする洗面室にあると便利なモノ」は、新しい生活様式が「スタンダード」になりつつある今、賃貸物件にも積極的に取り入れる事で差別化をはかり、集客につなげたいもの。

新築時だけでなく原状回復時に施工できる内容ばかりですので、ぜひ今後の参考にして頂けたら幸いです。  

 

 

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