１２月１０日はご自愛リビング
こんにちは、IC21です。
今日は、12月10日。
ノーベル賞の授賞式が行われる日であり、世界人権デーでもあります。
この日は、 わが家にとって「からだにありがとうを伝える日」になっています。( ^)o(^ )
（人間ドックも１２月１週目に・・・毎年うけます・・・）
一年の終わりが近づくこの時期、 寒さに肩をすくめながらも、どこか心がほっと緩むような時間を持ちたくて、
リビングにあたたかい飲み物を用意して、家族でゆっくり過ごします。
（もちろん、検診内容をあれこれ互いに話したり・・・💦）
そして、子どもと一緒に観る『はたらく細胞』は、そんな冬の午後にぴったりの作品です。
赤血球や白血球、T細胞たちが体の中で懸命に働く姿に、 「自分の中にも、こんなにがんばってる子たちがいるんだね」と、
自然と感謝の気持ちが湧いてきます。
坂口志文先生が発見した「制御性T細胞（Treg）」は、 免疫の暴走を防いでくれる、まさに“からだの中の平和の守り手”。
風邪をひきやすいこの季節、 「T細胞さん、ありがとう」と声をかけたくなるような気持ちになります。
目に入ってくるリビングの壁に飾ざられているピカソの青の鳩と多彩な色使いのマティスのポスター。
どちらも、人間のいのちや平和を信じるまなざしが感じられる作品です。
アートと生命がどこかでつながっているような気がしてきます。
静かに本を読んだり、アニメを観たり、 ただゆっくりと過ごす冬の午後。
それだけで、からだも心も、少しずつ整っていくような気がします。
12月10日は、特別なイベントがなくてもいい。
ただ、自分の体と心に「ありがとう」を伝える日として、 冬のリビングで過ごす時間を、そっと大切にしたいと思うのです。
今年もよくがんばったね。
そんな言葉を、暮らしの中にそっと添え、 寒さに負けない体と、あたたかな心を育てていけたらいいなと思います。
年末年始にむけてお花を楽しめる季節
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