IC21のブログ

2018/09/21

すぐ使える!賃貸だからできるミセ方、ツクリ方「壁に色は当たり前」後編

「フォーカルポイントの壁でインテリアイメージを伝える」

 

インテリアの世界でフォーカルポイントとは、ある空間に入った際に視線が集中する場所のことを指します。
リビングであれば、TVボードを置くことが想定される壁面がフォーカルポイントに当たるでしょう。その壁に向かってTVを見たり、お茶を飲んだり出来るように家具がレイアウトされるので、視線が集中し、お部屋の中心感が生まれます。トイレであれば、扉を開けた際に、真っ先に目に飛び込んでくる正面の壁面がそれに該当します(写真4)。
このフォーカルポイントの壁で、お部屋のインテリアイメージを表現するのが最適です。まず、伝えたいインテリアイメージのコンセプトを設定し、そのテーマに合ったカラースキーム(色彩計画)とモチーフ柄のアクセントクロスを決めます。

ヴィンテージモダンのアクセントクロス

写真4「ヴィンテージモダン」のアクセントクロス

 

写真4のトイレは、古びた色合いのウッド調のアクセントクロスで「ヴィンテージモダン」というコンセプトを表現しています。写真5は「北欧ナチュラル」というコンセプトを、森の草花のモチーフ柄と水色を組み合わせることによって表現しています。
このような手法を使えば、他の物件にはない素敵なインテリアイメージの世界に内覧者を引き込み、魅了することがきっとできるでしょう。

フォーカルポイントでイメージを伝えます

写真5 フォーカルポイントでインテリアイメージを伝える