IC21のブログ

2016/04/08

収納回りのリフォーム①リフォームで使いやすく・楽しく・美しく

こんにちは。IC21です。 今年の桜は長く楽しめて 春風にのる桜吹雪に誘われ 街歩きが楽しい季節ですね。 今回から2回に分けて お住まいの悩みとして常に上位にランキングされる 『収納回りのリフォーム』について お話しさせていただきます。  

1暮らしに適した収納力

マンションや一軒家など住まいを購入しようとする場合、多くの人が、この先10年、20年、ずっと住み続けることを考えます。 これから増えるであろう家族や、変化していくライフスタイルを考えながら、間取りを考え、収納を考えます。自分の世代だけではなく、子供の世代に引き継ぐことを考えることもあるでしょう。 ただ単に、暮らしに必要なものを収納するための収納が必要ではなく、次の世代に残すもの、代々受け継いでいくものを収納する場所も必要になってきます。 持家にとって収納は物をしまっておくだけのものではなく、家族の思い出や歴史をしまっておくものでもあるのです。 それに対して賃貸住宅に暮らす場合、多くの人たちはそこが終の住処だとは決して考えていません。次に暮らす住まいがどのようなものかわからない場合が多く、あんなものがほしい、こんなものがほしい、と思っても、それを次の住まいに持って行くことができるかは分かりません。多くの人が、自分の家を持つまではがまんしよう、と思っているのではないでしょうか。 また、次の引っ越しのことなどを考えても、あまり荷物は増やしたくない、と考える人が多いでしょう。賃貸住宅の収納は、暮らしに必要なものを収納するための場所なのです。  

2)収納物を想定した設計のポイント

暮らしに必要なものを収納するには、どれくらいの広さがあればいいのでしょうか? 一般的に望ましい収納量として「総床面積の何%」というような基準があります。 しかしトイレ、浴室などの面積はあまり変わらないため、総面積が狭い住居は床面積何平米以上は何%というように基準を変える必要があります。 しかしながら、何%という平均的な面積で収納力を示せたとしても、必要な場所に必要な量の収納がなければ意味はありません。 和室離れが進む中、和室を洋室にリフォームしするケースを多くみかけます。 その場合押し入れをクローゼットに変えることになるのですが、通常、和室の押入れの奥行きは800mm以上あり、また上下に分かれています。 もし襖をただ単に洋風の引き戸に替えた場合どのようなことが起こるでしょうか? まずハンガーパイプがありません。ハンガーパイプを取り付けたとしても、上下に分かれたままでは丈の長い洋服をかけることはできません。 結局クローゼットとして使うには難しく、置き家具も購入することになります。 ワンルームなどの場合は狭い部屋がますます狭くなってしまいます。   また、賃貸物件の中には、ちょっと無理して作ったのかな、と思われるような奥行きが450mmくらいしかないクローゼットなども見られます。 奥行きが450mmしかなければ洋服をかけようと思っても、斜めにしながらかけないと入らず、洋服にしわができてしまいます。洋服を収納するクローゼットの奥行きは通常550mm~600mmとされています。 奥行きの根拠は洋服がきれいにおさまるかどうかです。収納するものによって、必要な奥行き、幅、高さは異なりますので、収納を計画する際には何を収納するのかというモノの想定が必要になります。 不動産屋さんから内見の時に、「どうです、とってもゆったりと収納スペースがある物件ですよ」と言われても、お客様は使い勝手の悪い収納にはあまり魅力を感じないのではないでしょうか。 収納するものによって、必要な奥行き、幅、高さは異なりますので、収納を計画する際には何を収納するのかというモノの想定が必要なのです。 本棚は?靴箱は、食器は?、ちょっと周りを見渡してみて、何にどれくらい必要かを確認してみてください。 物件の中にはあまり機能的ではない、入居者様にとって使い勝手の悪い収納も少なくありません。 あるいは有効活用できそうな収納スペースを発見できるかもしれません。  

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