IC21のブログ

駅徒歩10分以上  ~前編

住宅情報サイトによると、

「引越し経験者に聞いた、物件を決めるときにこだわったポイント」は、

1位が「周辺環境や利便性(治安の良し悪し、商業・公共施設の充実度など)、

2位が「駅からの距離」となっています。

生活をする上で交通の便が良いのは重要なことですから、

「駅徒歩10分以上」の物件となると、物件探しをしている人にとってはデメリットと

受け取られがち。

このデメリットをカバーするために、やむを得ず家賃を低く設定するオーナーさんが多いのではないでしょうか?
しかし、あきらめる前にデメリットを魅力に変える方法はたくさんあります!

 

『自転車人気にあやかって・・・』
昨今の自転車ブームは、単純に移動手段として必要に迫られてママチャリに乗るのとは違い、

自転車に乗ることが健康やエコロジー、しいては趣味性にもつながり、自転車に乗ること自体を楽しむ傾向にあるといえます。

自宅から職場までの中距離を自転車通勤する人も増えており、

お気に入りのロードバイクで季節の移り変わりを肌で感じて走るのは、何とも言えない醍醐味なのでしょう!
「駅徒歩10分以上」物件はそんな自転車愛好家をターゲットにするのにもってこいです。
写真①、②は自転車愛好家をターゲットにしたシェアハウスです。

 

一見して自転車愛好家にアピールするエントランス

写真①一見して自転車愛好家にアピールするエントランス

 

壁面のOSB板に自転車を ディスプレイできる居室

写真②壁面のOSB板に自転車をディスプレイできる居室

 

引戸で段差の小さいエントランスから、自転車を室内に持ち込めるのが最大のメリット。

アイキャッチとなる自転車のシンボルと軽快なカラーリングは、自転車好きにとってわくわくするような魅力でいっぱい。
おしゃれなスポーツ自転車は高額な嗜好品でもあるので、

自転車をお部屋にディスプレイできれば満足度もあがる上、盗難やいたずらの心配もありません。

また、このような熱烈な自転車ファンではないところにも自転車の需要は増えつつあります。

そのニーズに応えるべく、駐輪場を広くとりたくてもスペース的に限りがある場合など、

カーシェアならぬ自転車シェアリングを備えた賃貸物件にするのも一つのアイデアです。

「自転車にしょっちゅう乗るわけではないが、たまに必要なときに自転車を利用したい。」と思う入居者も少なくありません。

気軽にレンタルできる自転車の備えがあれば、物件のセールスポイントになるでしょう。

2019/11/12 10:42 AM  カテゴリー: インテリア, リフォーム, 中古マンション・戸建て, 実例, 空間演出, 賃貸住宅